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令和4(2022)年1月~3月
「我らのテナー」と賞され藤原歌劇団を創設し多くのオペラ歌手を輩出した藤原義江は、昭和7年頃、家族で二宮梅沢に住みました。
忙しく活動する義江に宛てた妻あき子の手紙には、海岸付近で過ごす生まれたばかりの息子との生活や当時の松林の描写などが綴られています。
1月から3月の展示は、藤原義江関連資料を展示します。