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2009年4月~6月
昭和2年から二宮に住むようになった宇山雄二は、昭和10年、雑誌「改造」の懸賞論文に応募、「純正小説論」が1位入賞しました。今後の活躍を期待されていましたが、受賞の3ヶ月後病気のため急逝しました。長男の宇山純正氏のご協力により、編集同人雑誌や初公開の直筆原稿等を展示しています。