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2011年1月~3月
作家山川方夫の父で、鏑木清方一門の日本画家・山川秀峰は、昭和18年、疎開のため二宮の海岸近くに別荘を建て、仕事場も移し後に家族とともに暮らしはじめましたが、翌年46歳で、脳溢血のため急逝しました。大正から昭和初期にかけ伊東深水らと活躍した秀峰の作品や関連資料を、ぜひご覧下さい。