二宮ゆかりの人物  疎開と二宮

  • 掲載日2009年7月1日

展示期間

2009年7月~9月

展示内容

二宮ゆかりの人物  疎開と二宮

終戦から64回目の夏を迎えるにあたり、疎開がきっかけで二宮に滞在するようになったゆかりの人物、山川方夫(作家)、高木敏子(児童文学作家)、吉田五十八(建築家)、円地文子(作家)、杉田つる(小児科医、歌人)、原石鼎(俳人)、梅田晴夫(脚本家・収集家)の7人(「図書館だより第35号 二宮ゆかりの人物」で紹介)に焦点をあて、その理由が書かれた著書や関連資料を展示しています。

二宮に滞在した時の年齢や状況は異なる7人ですが、同時期に二宮で生きた痕跡、それぞれの目から見た当時の二宮の様子など、展示関連資料から知ることができます。